●大学改革支援・学位授与機構では、大学等の評価に携わる人材の育成と日本の高等教育における評価文化の定着のため、平成19年度から毎年、「大学評価フォーラム」を開催してきました。
平成26年度から、大学における教育研究活動の質の保証の取組みをより一層推進する目的で「大学質保証フォーラム」と改称して開催しています。

開催年度/テーマ/キーワード 報告書

令和元年度
変革期における大学質保証

開催概要はこちら

キーワード:
高等教育質保証のあり方、質保証機関の国境を越えた協力、APQR、社会からの信頼や要請に応える質保証、アクレディテーション

平成30年度
国境を越える大学

キーワード:
海外キャンパス、国際競争力、ガバナンス、教育の質

平成29年度
教員と職員‐学生のための大学をつくる‐

キーワード:
大学マネジメント、教職協働、スタッフ・ディベロップメント(SD)、学生の参画

平成28年度
質保証、だれが何をどうするか

キーワード:
内部質保証、外部質保証、米国、ESG

平成27年度
知の質とは―アカデミック・インテグリティの視点から

キーワード:
アカデミック・インテグリティ、研究倫理、知の質保証

平成26年度
大学の多元的道しるべ~ランキング指標を問う~

キーワード:
Umaultirank、Umap、教育研究情報の定量化・活用、データ活用のためのインフラ・指標開発

平成25年度
学生からのまなざし―高等教育質保証と学生の役割

キーワード:
高等教育質保証における学生参画、欧州高等教育圏における質保証の基準とガイドライン(ESG)、学生ユニオン、学生評価者・学生評価委員、学生参画型FD(ファカルティ・ディベロップメント)、授業アンケート、生活実態調査、学生による評価、学内マネジメントにおける学生の役割、欧州高等教育質保証協会(ENQA)、英国高等教育質保証機構(QAA)、欧州、英国、フィンランド

平成24年度
「学び」からみる高等教育の未来

キーワード:
学習成果(learning outcomes)、学習成果アセスメント、米国における大学の教育活動の現状、新しい形態の大学(オンライン大学・営利大学など)、大学が新しい市場を生き抜く方法、成績のインフレーション、アセスメント・ループ、アセスメント・ツール、GPA、JCIRP、フリップト・クラスルーム(flipped classroom)、米国

平成23年度
グローバル時代における新しい質保証―国際機関の取り組みからみえる「機能」とは―

キーワード:
機関別認証評価の検証結果、大学教育のグローバル化、質保証の成果・リスク、質保証の国際化、質保証の発展のための戦略、機能別分化、国際連合大学(国連大学)、OECD

平成22年度
学習成果を軸とした質保証システムの確立―学習成果の効果的なアセスメント・可視化・発信とは―

キーワード:
第三者評価、学習成果を軸とした質保証システム、学習成果を軸としたPDCAサイクル、米国

平成21年度
内部質保証システムの拡充を目指したアカデミック・リソースの活用―個性ある大学づくりのために―

キーワード:
個性ある大学づくり、評価文化の定着、アカデミック・リソースの把握・分析、内部質保証システム、アカデミック・ポートフォリオ、米国

平成20年度
大学評価の戦略的活用と方法

キーワード:
自己点検・自己評価、外部評価(認証評価など)、認証評価の戦略的活用、英国高等教育質保証機構(QAA)

平成19年度
評価への取組 改善への取組

キーワード:
評価結果、大学改革、評価活動の充実、大学が主体となる評価


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