大学評価・学位授与機構主催
APQNオープンシンポジウム

 

 
  日 時/平成20年2月19日(火) 13:00-16:50
  場 所/幕張メッセ国際会議場
 主 催/Asia-Pacific Quality Network (APQN)
       独立行政法人 大学評価・学位授与機構
 後 援/文部科学省
             財団法人大学基準協会
          日本技術者教育認定機構
 


平成20年2月19日(火)に幕張メッセにおいて開催いたしました「APQNオープンシンポジウム」は、多数の御参加を得て、盛会のうちに終了いたしました。
御参加、御協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。


報告書

APQNオープンシンポジウム報告書(2.31MB)

※ 各講演者の配布資料(PDF版)はページの一番下にも掲載しています。


シンポジウム概要

 当機構は、2月19日(火)に幕張メッセ国際会議場にてAPQNオープンシンポジウム『「ユニバーシティー」とは?‐質保証の観点から‐』を開催しました。(後援:文部科学省、財団法人大学基準協会、日本技術者教育認定機構)

 
本シンポジウムは当機構が正会員として加盟している、APQN(Asia-Pacific Quality Network:アジア太平洋質保証ネットワーク)の2008年総会を主催するにあたり、その一環として行われたものであり、高等教育のユニバーサル化、グローバル化の進展に伴い、高等教育機関の目指すべき使命が多様化するなか、質保証という観点を中心に、各国で異なる「ユニバーシティー」の共通理解に向けた議論を展開すべく開催されたものです。
 
 当日は280名を超える参加者があり、各講演及びパネルディスカッションを熱心に聞き入るとともに、各講演者・パネリストに対し積極的な質問が寄せられました。また本シンポジウム参加者からは「そもそも大学とは何か、大学は何をすべきかを大学という組織が責任を持って説明できるか考えさせられた。」等の感想が寄せられるなど、今後の大学の在り方について、自らの取組を再考する契機となったようです。


プログラム
 ※会場配布資料(PDF版)はページの一番下にあります

13:00-



 

 開会挨拶
   木村 孟
    (大学評価・学位授与機構長)
   久保 公人
    (文部科学省大臣官房審議官) 

13:10-

 

 基調講演1
    Concepcion Pijano
  (APQN President, Executive Director, PAASCU, Philippines)

13:40-

 

 基調講演2
    Peter Williams
    (Chief Executive, QAA, UK)

14:20-

 

 基調講演3
    李 志宏
   
(中国教育部高等教育教学評価センター副所長)

15:00-

 休憩

15:20-











 

 パネルディスカッション 
 モデレーター: 
    木村 孟
    (大学評価・学位授与機構長)
 パネリスト: 
    Molly Lee
    (Co-ordinator of APEID & Specialist in Higher Education, UNESCO)
    Nuanthip Kamolvarin
    (Associate Professor, Chulalongkorn University, Thailand)
    Mike Willing
    (Deputy Chief Executive of Quality Assurance, NZQA, New Zealand)
    生和 秀敏 
    (大学基準協会特任研究員)

16:40-

 

 総括・閉会 
    木村 孟
   
(大学評価・学位授与機構長)

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