令和元年度学位取得者表彰受賞者とのリモート・インタビューを行いました

　当機構では、学士の学位を取得した者のうち、生涯学習に努め、特に精励したと認められた者を対象とする表彰制度を、平成29年度に「機構長緑秀賞」として創設し、今年度は令和元年度の学士の学位取得者から小西美智子氏、齋藤匡氏、宮城郁代氏の3名を表彰しました。
　新型コロナウイルス感染症の影響のため、学位取得者表彰式は開催を見合わせることとしましたが、表彰式に代えて、令和2年11月10日（火）、18日（水）にオンライン会議システムにより、受賞者とのリモート・インタビューを行いました。
　はじめに福田機構長からのお祝いのメッセージが伝えられ、リモートでつながった受賞者からは喜びと感謝の言葉が述べられました。また、学位取得のきっかけや、生涯学習に関する体験などについて機構教職員との闊達な意見交換がなされ、有意義で貴重な機会となりました。
　なお、機構では、年2回学位授与申請を受け付けており、申請方法や学位取得までの流れは、
URL（https://www.niad.ac.jp/n_gakui/application/shinseishiryou.html）で公開しています。

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