ドイツアクレディテーション協議会(GAC)による講演会(平成27年10月7日開催)
ドイツアクレディテーション協議会(GAC)による講演会
日 時: 平成27年10月7日(水)14:00-16:00 GACのBartz博士による講演会は終了いたしました。 ご参加ならびにご協力頂きました皆様に御礼申し上げます。 なお、当日資料を公開いたしましたので、ダウンロードしてご活用ください。当日資料 プログラム(予定) |
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開会 |
GAC(ドイツアクレディテーション協議会)と今回の講演内容について ドイツの高等教育質保証システムの中心を担うアクレディテーション制度は、国内の各州または近隣国に所在する複数の評価機関によって実行されています。GACは、これらの評価機関を定期的に認定するとともに、各評価機関に共通する評価ガイドラインを策定するなど、アクレディテーション制度運用のまとめ役を担っています。 今回の講演では、こうしたGACの役割をはじめ、アクレディテーション制度の動向や課題についてお話いただきます。特に、プログラムを対象としたアクレディテーションに加えて、2008年に導入された、高等教育機関の内部質保証に着目した評価(システム・アクレディテーション)の意義や導入効果に触れていただく予定です。 参加申方法: 当講演会への参加を希望される方は、10月2日(金)までに、大学評価・学位授与機構評価事業部国際課(kokusai@niad.ac.jp)へご氏名・ご所属・E-mailアドレスを添えて、電子メールでのお申込みをお願いいたします。お申込みを受領後、下記担当者よりご連絡をいたします。なお、定員(50名)に達した時点で参加登録を締め切りますので、お早目にお申込み下さい。
【本件担当】 |