日本における1次モニタリング

優良事例集・シンポジウム

優良事例集

『質保証からみた「キャンパス・アジア」: 優良事例集』
(平成26年11月/大学評価・学位授与機構「キャンパス・アジア」モニタリング委員会)


モニタリング活動のねらいのひとつに、優良事例の発信と活用がありま
す。『質保証からみた「キャンパス・アジア」: 優良事例集』は、日本
における1次モニタリングで得られたパイロットプログラムの優れた取
組みを教育の質の観点から整理して紹介するものです。モニタリング報
告書で抽出された事例に加え、訪問調査時のインタビュー等をつうじて
確認できた様々な取組みについても掲載しています。

英語版 優良事例集 ‘CAMPUS Asia’ Programs in Light of Quality Assurance : A Collection of Good Practices
(平成26年11月/大学評価・学位授与機構「キャンパス・アジア」モニタリング委員会)


日本語の優良事例集をもとに、英語版 優良事例集を作成しました。
日本学術振興会による「キャンパス・アジア」採択プログラムの平成
25年度取組概要(Overview of CAMPUS Asia Pilot Programs
April 2013-March 2014)も掲載されています。

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優良事例集「コラム集」

(平成27年3月/大学評価・学位授与機構「キャンパス・アジア」モニタリング委員会)

「キャンパス・アジア」の経験を広く発信することを目的に、優良事例
集の番外編として、各プログラムの日本側大学の教職員やモニタリング
実施側の声を集めた優良事例集「コラム集」を作成しました。大学から
は、プログラムの特徴やアピール点、企画や運営にあたって苦労された
こと、1次モニタリングをうけて教育の質保証の観点から取り組んでいる
ことや今後の取組みなどをご執筆いただきました。また、モニタリング
実施側の委員やモニタリング事務局によるメッセージも掲載しています。

シンポジウム

2014年11月27日(木)
NIAD-UEシンポジウム「国際共同教育プログラムの質保証:日中韓の連携による教育の質モニタリングを通して見えてきたことは」

本シンポジウムでは、日中韓のトライアングル交流事業「キャンパス・アジア」プログラムにおける質保証の取組みについて、3か国の質保証機関が協力して実施している質保証プロジェクトにより明らかになった優れた事例を紹介しました。大学が質の高い国際連携を求めて、 いかに課題に取り組み克服してきたのか経験を共有するとともに、プログラムを経験した学生の視点による意見も踏まえつつ、今後の「キャンパス・アジア」や国際的な共同教育のプログラムのあり方について考える機会
                               としました。
    シンポジウムのプログラム、当日配付資料につきましては、こちらをご覧ください。

報告書
NIAD-UEシンポジウム「国際共同教育プログラムの質保証:日中韓の連携による教育の質モニタリングを通して見えてきたことは」

(平成27年3月/大学評価・学位授与機構「キャンパス・アジア」モニタリング委員会)

2014年11月27日(木)に開催されたシンポジウムにおける「キャンパス・アジア」プログラムや学生による発表、パネルディスカッション等の記録をまとめました。当日の配付資料も掲載されています。
(画像をクリックしてください。)