日本における1次モニタリング

日本における1次モニタリング

日本側の1次モニタリング作業は、2013年(平成25年)4月に始まりました。大学による自己分析、専門部会による書面調査・訪問調査を経て、2014年(平成26)1月に開催した「キャンパス・アジア」モニタリング委員会でモニタリング結果が確定しました。

結果は大学ごとのモニタリング報告書としてまとめ、公表しています。また、日本における1次モニタリング総括報告書では、モニタリング報告書をはじめモニタリングの実施概要や活動実績についてまとめています。

日本における1次モニタリング方法

  • 大学評価・学位授与機構の定める基準をもとに、採択プログラムの取組みの現状をプログラム実施主体が自ら分析する。モニタリング実施側が質保証・質向上の観点から、各プログラムの優れた点や、国際的な教育プログラムにおける課題解決のために工夫した取組みを抽出する。
  • モニタリング実施側からの助言等、意見交換を求めたいことがらについて自己分析書に記述することで、採択プログラム実施側とモニタリング実施側との意見交換を通じた質向上を目指す。
モニタリング実施手順・スケジュール モニタリング基準 モニタリング報告書 優良事例集・シンポジウム 実施体制 モニタリング学生部会