大学評価は、今や自らの質の保証をするための重要なツールとして位置付けられるようになりましたが、評価をいかに大学の内部質保証システムの充実に効果に活用し、それぞれの個性ある大学づくりにつなげるかは、自らのアカデミック・リソースをいかに把握するかが鍵となっています。
今回の大学評価フォーラムでは、教員の活動の提示・把握ツールとしての一つの取組である米国の事例として、アカデミック・ポートフォリオを紹介するとともに、大学が組織として教育研究資源をいかに把握し、内部質保証システムを充実させていくのか、パネルディスカッションを通じて考えていきたいと思います。
詳しくは、当機構ウェブサイト掲載の開催案内をご覧下さい。
・大学評価フォーラム「内部質保証システムの充実をめざしたアカデミック・リソースの活用」の開催のお知らせ →当機構ウェブサイトの大学評価フォーラム開催案内ページへ
・大学評価フォーラム「内部質保証システムの充実をめざしたアカデミック・リソースの活用」に係るワークショップ →当機構ウェブサイトのワークショップ開催案内ページへ
|