機構ニュース第130号
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「自己評価能力を高めるための目的・計画と指標の作り方に関する研修会―ステップ3―」を開催

2月7日(金)に、「自己評価能力を高めるための目的・計画と指標の作り方に関する研修会―ステップ3―」を竹橋オフィスにて開催しました。

現在機構では、「高等教育機関において質保証に携わる人材」の能力開発を目的とした研修プログラムの作成に取り組んでいます。本研修会は、この事業の一環として、昨年度に引き続き開催されたものであり、PDCAサイクルを機能させる際に目標や計画を適切に立てるために開発している「大学の内部質保証力向上支援ツール」(以下、「支援ツール」)を題材としたものとなっています。田中教授

当日は、午前に、当機構の武市研究開発部長より開会の挨拶があった後、田中研究開発部教授より支援ツールの使い方等について説明があり、また渋井研究開発部客員准教授よりデータの類型化及び妥当性・信頼性について説明がありました(右写真:ツールの説明を行う田中研究開発部教授)。

午後からは、参加者が6つのグループに分かれ、事例にもとづき、支援ツールを使用した演習を行いました。なお、今回の研修会では、支援ツールにおける4つのステップのうち、特にステップ3に関する演習が重点的に行われました。グループによる演習では、各グループ内で意見が積極的に出され、その後、各グループの考えが参加者間で共有されました。

なお、当日の配布資料は、下記ウェブページよりご覧になれます。
    /event/event2014/1231951_1207.html

加えて、昨年度開催した研修会に関しては、下記ウェブページをご参照願います。昨年度の研修会では、ステップ1、ステップ2の講義及び演習を重点的に行っております。
    /event/event2013/1212851_1207.html


演習の状況
演習の状況

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