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Web版機構ニュースになって２回目となります第４６号をお届け致します。Web版が皆様にとって従来の冊子体のものと比較しよりタイムリーなそしてより活用しやすい機構ニュースとなっていることを期待しております。何かご意見、ご要望等がございましたならご連絡をよろしくお願い申し上げます。
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表紙の写真は大阪にて開催されました大学評価シンポジウム「大学評価への期待」のパネルディスカッションの場面です。当日は大変多くの方々のご参加、ご協力を得て大盛会のうちに終了できました。講師をお引き受け下さいました先生方に厚く御礼申し上げますとともに、ご参加下さいました皆様に感謝申し上げます。
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セミナー「大学情報データベースと評価への活用」も盛会のうちに終了いたしました。大学情報データベースは１９年度から本格実施となりますが、多くの大学のご協力のもとに充実したものとなり有効に活用されることが期待されています。
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学位授与事業におきましては、今月２１人に博士の学位を授与いたしました。また、新たな専攻科の認定、既に認定を受けていた専攻科に係る教育の実施状況審査が行われました。さらに、平成１９年度に向けた「新しい学士への途」などの解説書を作成し、「学位申請書類」とともに公表、配布しております。
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主要行事日程に見られますように、評価事業におきましては、３月中に開催予定のそれぞれの機関別認証評価委員会の審議を経て、平成１８年度実施の評価の報告書が大学１０校、短期大学１校、そして高等専門学校１８校について確定し、３月２８日に発表される予定となっております。
また、学位審査研究部では「ユニバーサル時代の学位と学習履歴」と題するシンポジウムの開催を３月２７日に予定しております。
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