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平成20年度機構職員評価事業研修の開催
 当機構は、「大学評価の共通理解の促進、及び実際の評価事業における問題意識の醸成及び個人スキルの向上」を目的とする「平成20年度機構職員評価事業研修」を機構内の評価事業担当者を対象に開催しました。(4月24日(木)に講義研修を、5月8日(木)にグループ討議をそれぞれ開催)
  4月24日(木)の講義研修では、まず川口理事から「大学評価の意義と目的−国立大学法人評価を中心として−」と題した講演があり、次に文部科学省高等教育局高等教育企画課国立大学法人評価委員会室の野沢室長補佐から「評価制度を取り巻く高等教育の最近の動向」と題した講演をいただきました。最後に木村機構長から「今、何故大学評価か」と題した講演がありました。講演後は活発に意見交換が行われ、受講者は大学評価全般に関する理解を一段と深めていたようです。
  5月8日(木)のグループ討議においては、評価事業経験者による事例発表のあと、受講者が5つのグループに分かれ、「業務を行う上での情報共有、意思統一の在り方」をテーマに、活発な議論を行いました。 後日、受講者から「業務を行う上での周囲とのコミュニケーションのとり方等について、再考する良い機会となった。問題点を改善し今後の業務に生かしていきたい。」等の声が寄せられ、本研修が参加者にとって業務を進めていくうえで意義のあるものとなったようです。
機構長
グループ写真
講演を行う木村機構長 グループ討議を行う受講者

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機構ニュース第60号
住所(小平市)
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