大学評価・学位授与機構は、大学評価フォーラム「大学評価の戦略的活用と方法」を以下のとおり開催します。
日 時/平成20年7月7日(月)13:00〜17:00(受付12:30〜)
場 所/一橋記念講堂(学術総合センター2階)
主 催/独立行政法人 大学評価・学位授与機構
参加費無料/日英同時通訳付
現在、日本の大学は、評価自体を目的とするのではなく、評価によって教育研究の質の改善・向上を図り、社会的責任を果たすことを求められています。
本フォーラムでは、大学が自らの目的を達成するために、いかに評価結果を戦略的に活用していくのかという観点に基づき、国内外の高等教育関係者をお招きし、講演及びパネルディスカッションを行います。
皆様方の多数の御参加を心よりお待ちしております。
プログラム(予定)
開会挨拶
木村 孟 大学評価・学位授与機構長
講 演1 「大学改革の手段としての評価結果の戦略的活用」
川口 昭彦 大学評価・学位授与機構理事
講 演2 「英国の大学における質向上への取組みとQAAの活動(仮題)」
キャロライン・キャンベル 英国高等教育質保証機構 (QAA)国際課長
パネルディスカッション 「大学における評価結果等の戦略的活用と方法について」
モデレーター
川口 昭彦 大学評価・学位授与機構理事
パネリスト
山野井昭雄 味の素株式会社顧問
生和 秀敏 大学基準協会特任研究員、国立大学協会調査研究部前プロジェクトリーダー
渡辺 浩志 九州大学理事
田中 弥生 大学評価・学位授与機構准教授
*フォーラム終了後、学術総合センター3階食堂ホールで交流会を行います。
*プログラムの内容については予告なく変更される場合がありますので予め御了承ください。
参加を希望される場合は、当機構ウェブサイトの、大学評価フォーラム開催案内ページの、[申し込み方法]をご覧いただき、メールまたはFAXでお申し込みください。
(締切:6月30日)
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