法科大学院を置く国公私立大学の評価担当教職員等を対象として、２巡目の評価に向けた「法科大学院評価基準要綱」等の改定に伴い、当機構が実施する法科大学院認証評価の趣旨・目的、実施方法等についての説明を行うため、「法科大学院認証評価に関する説明会」を、以下（参考）の日程で行いました。

説明会は、学術総合センター２階中会議場で行い、国立17大学、公立２大学、私立11大学の計30大学及び関係団体２機関から計82人の参加がありました。

説明会では、冒頭に岡本理事の挨拶の後、磯部客員教授による「法科大学院評価基準要綱（�T部・�V部）の主な改定点」の説明、法科大学院認証評価検討ワーキンググループの三井主査による「法科大学院評価基準要綱（�U部）の主な改定点」及び「教員組織調査について」の説明、磯部客員教授による「自己評価実施要項等について」の説明、小杉評価事業部長による「法科大学院認証評価申請手続き（平成23年度）について」の説明があり、その後、参加者との間で活発な質疑応答が行われました。

※上記の説明会の配付資料については、当機構のウェブサイト
（/n_hyouka/houka/1182441_924.html）に掲載しています。