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平成27年度大学質保証フォーラム
「知の質とは ーアカデミック・インテグリティの視点からー」
7月27日(月) 13:00開演・一橋講堂

主催:独立行政法人大学評価・学位授与機構
後援:大学基準協会、日本高等教育評価機構、短期大学基準協会、認証評価機関連絡協議会

たくさんのご来場誠にありがとうございました。


趣旨説明
昨今、大学には、知の創造、知の継承の主体として大きな期待が寄せられていると同時に社会的な信用や責任についても問われています。その一例が研究倫理に関する課題です。しかしながら、この課題は研究のみならず、教育、そして大学運営のあり方そのものにも問われるものではないでしょうか。そして、そこにひとつの示唆を与えてくれるものがアカデミック・インテグリティであると考えます。
本フォーラムでは、アカデミック・インテグリティの意味や実践のあり方を学びながら、大学が自律的に知の質保証をするための視座について考え、議論してゆきます。
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平成27年度大学質保証フォーラム報告書

2016年3月国際課作成
(↑PDFファイルです。クリックしてWEB上でご覧いただくこともできますが、表示に時間がかかる場合があります。画像を右クリックしてファイルに保存の上ご覧になることをおすすめします。)
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公開研究会の開催
当日の投影資料を掲載しました。ダウンロードしてご利用ください。 
日時:平成27年7月28日(火) 10:00-15:00(詳細は下記参照)
場所:学術総合センター11階 1112会議室
定員:各セッション40名 (午前と午後は入れ替え制)
午前の部 10:00-12:00
"Quality and the integrity of the academic economy"
アカデミック・インテグリティの意味や大学構成員の役割について、さらに議論を深めたいとお考えの方はぜひご参加ください。
Bruce Macfarlane (Professor of Higher Education, Southampton Education School, University of Southampton)
※日英逐次通訳
午後の部 13:00-15:00
"Academic Integrity"
アカデミック・インテグリティに関する質保証の実践や質保証機関の役割について、特に関心をお持ちの方はぜひご参加ください。
Tim Burton (Head of Standards, Quality and Enhancement, Quality Assurance Agency for Higher Education (QAA))
※日英逐次通訳
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問い合わせ
大学評価・学位授与機構 評価事業部国際課 国際第2係
042-307-1616
kokusai [at] niad.ac.jp
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