機構ニュース第68号：NEWS＆Topics

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学術誌「大学評価・学位研究」第８号の発行

大学評価・学位授与機構における調査研究の成果として、学術誌「大学評価・学位研究」第8号を発行いたしました。内容は以下のとおりです。
※機構WEBサイトの「大学評価・学位研究」第8号　目次ページから、各論文（PDF)をダウンロードできます。

「大学評価・学位研究」第8号

ジャンル	論文等タイトル	著者
論文	わが国の大学院における共同学位プログラムの現状に関する研究	栗山　直子　齊藤　貴浩　前川　眞一　牟田　博光
論文	大学の研究促進施策・環境が研究生産性に及ぼす効果に関する行動科学的分析	林　隆之調　麻佐志　山下　泰弘　富澤　宏之
研究ノート・資料	論文生産性および研究協力ネットワークに関する指標の相関分析	芳鐘　冬樹
	翻訳『ユネスコ－ＡＰＱＮツールキット：国境を越えた教育の質の規制』国際連合教育科学文化機関（ユネスコ）／アジア太平洋質保証ネットワーク（APQN）	齊藤　貴浩
	私立大学再編の現状と私立大学再建のための政策検討－自主再建を目的とした経営改善策の提言－	岩崎　保道

※各論文はPDFファイルになっております。WEB上で見ることもできますが、表示に時間がかかることもあります。
ダウンロード (ファイルに保存) して参照することをおすすめします。

「大学評価・学位研究」の論文等の投稿について

機構では、大学評価及び学位授与を中心に、関連する高等教育の諸課題・諸理論についての論文、研究ノート・資料などを掲載・発表し、我が国の高等教育の発展に寄与することを目的として、学術誌「大学評価・学位研究」を刊行しております。

この学術誌は、厚みをもった研究成果の蓄積を図るため、機構の研究者以外に、本誌の趣旨に賛同された全国の研究者の皆様方からも自由に投稿していただくことを可能としております。　

皆様方からのご投稿をお待ちしております。

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