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APQN 2008年総会(2008年2月)においてオープンシンポジウムを開催
当機構では、APQN(Asia-Pacific Quality Network:アジア太平洋質保証ネットワーク)2008年総会において、オープンシンポジウムを以下のとおり開催します。

  日  時: 平成20年2月19日(火) 13:00-
  場  所: 幕張メッセ 国際会議場
  主  催: Asia-Pacific Quality Network (APQN)
独立行政法人 大学評価・学位授与機構
  後  援: 文部科学省
  テ ー マ: What’s “University”? -from QA community-
     (『ユニバーシティー』とは?-質保証の観点から-)

 このオープンシンポジウムは、高等教育に携わる方々に、高等教育の質保証に対する関心を高めていただくとともに、APQNの活動について広く知っていただくことを目的として開催するもので、国内外の関係者による基調講演やパネルディスカッションを予定しています。

 オープンシンポジウムの詳細についてはこちらをご覧ください。
 
 なお、参加料は無料ですが、希望される方は事前の申し込みが必要です。詳細をお知りになりたい方、申し込みをされたい方は、以下のリンクからAPQN2008専用ホームページにアクセスしてください。(参加登録は8月受付開始の予定です。)

 旧・APQN2008専用ホームページ: http://www.the-convention.co.jp/apqn2008/index.html
 

*APQN 2008年総会について詳細はこちらをご覧ください。

《参考》APQNについて
 アジア太平洋地域における高等教育の質の保持と改善を目的として2003年に設立された質保証機関のネットワークで、同地域における約40の機関(中間会員、準会員を含む)が加盟しており、日本からは当機構の他、財団法人大学基準協会及び日本技術者教育認定機構の計3機関が正会員として加盟しています。APQNは会合やワークショップ等を開催するほか、登録制による専門家データベースを備えてコンサルタント業務を行うなど同地域の質保証に貢献しています。
 APQNでは年1回総会を開催しており、2007年はクアラルンプール(マレーシア)で開催されました。