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当機構では、10月17日(月)、学術総合センターにて、大学において求められる評価に関わる人材の在り方をテーマとしたワークショップを開催しました。
当日は、同ワークショップに当機構の教職員(24名参加)のほか、評価、質保証、教育改善などの取り組みに携わっておられる有識者の先生方を国公私立大学から各1名お招きし、冒頭に各大学の評価・質保証等に係る現状についてご説明いただきました。
続いて、当機構で検討した評価に関わる人材像について、有識者の先生方と当機構の教職員を交えて、各大学の事例や課題をふまえて、ディスカッションを行い、評価に関わる人材育成の展望について議論を深めました。
なお、当機構は今回のワークショップを参考にしつつ、評価人材育成プログラムについて検討していく予定です。
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