評価事業 vol.50


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■	法科大学院認証評価について

○	法科大学院認証評価　評価担当者に対する研修の実施
	平成19年度に実施する法科大学院認証評価における評価担当者の共通理解を図り、評価をより実効性の高いものとするため、平成19年６月14日（木）に機構の評価担当者を対象として、評価の目的、内容及び方法等について研修を行いました。冒頭の川口理事の挨拶の後、木村評価研究部長による「機構が実施する法科大学院認証評価」の説明、磯部客員教授による「法科大学院評価基準要綱及び実際の評価作業等」の説明があり、その後、評価担当者との間で活発な質疑応答が行われました。

○	法科大学院認証評価に関する説明会の開催
	法科大学院を置く国公私立大学の評価担当者等を対象に、当機構が実施する法科大学院認証評価の趣旨・目的、実施方法等について説明を行うため、「法科大学院認証評価に関する説明会」を平成19年6月28日（木）にＫＫＲホテル東京において行いました。　説明会には、国立14大学、公立3大学、私立8大学の合計25大学及び関係団体2機関から参加がありました。　説明会では、川口理事の挨拶に続き、木村評価研究部長、磯部客員教授から法科大学院評価基準要綱、自己評価実施要項等に基づく説明、加藤評価事業部長から申請手続きについての説明がありました。今回の説明会では、これまでに機構が実施した予備評価において「改善を要する点」として指摘を行った事例等を紹介するなど実例を交えた説明を行いました。その後、参加者との間で活発な質疑応答が行われました。

	※なお、説明会の配付資料については、当機構のウェブサイトに掲載しています。（/n_hyouka/houka/1179323_924.html)