機構ニュース第107号
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評価事業
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■大学機関別認証評価について
○平成23年度実施大学機関別認証評価の評価結果について

当機構では、平成23年度に実施した大学機関別認証評価の評価結果を評価報告書として、当該対象大学及びその設置者へ通知するとともに、文部科学大臣に報告しました。

今回、認証評価を実施したすべての大学が、大学設置基準をはじめ関係法令に適合し、当機構の定める大学評価基準を満たしているとの評価結果となりました。

なお、対象大学ごとの評価結果については、全体を通じての概要等を加え「平成23年度大学機関別認証評価実施結果報告」として当機構のウェブサイト
  /n_hyouka/daigaku/hyouka/h_23/index.html
に掲載するなど、広く社会に公表しています。

<対象大学>
【国立大学】
 筑波技術大学
【公立大学】
 公立はこだて未来大学、群馬県立県民健康科学大学、山梨県立大学、愛知県立大学、
 県立広島大学
【私立大学】
 聖徳大学

○平成23年度実施選択的評価事項に係る評価の評価結果について

当機構では、平成23年度に実施した選択的評価事項に係る評価の評価結果を評価報告書として、当該対象大学へ通知しました。

選択的評価事項に係る評価は、認証評価を実施した大学のうち、希望のあった大学について実施し、当該事項に関わる対象大学の有する目的の達成状況について評価しました。

<評価結果>

○選択的評価事項A「研究活動の状況」【1大学】
  (公立) ・愛知県立大学            目的の達成状況が良好である

○選択的評価事項B「地域貢献活動の状況」【3大学】
  (公立) ・群馬県立県民健康科学大学   目的の達成状況が良好である
       ・県立広島大学            目的の達成状況が良好である
  (私立) ・聖徳大学               目的の達成状況が良好である

※評価結果の表記について
評価結果 判断の際の考え方
目的の達成状況が非常に優れている 観点ごとの分析において、取組状況や活動状況が非常に優れており、目的に照らして全体の達成状況が非常に優れていると判断される場合
目的の達成状況が良好である 観点ごとの分析において、取組状況や活動状況が優れており、目的に照らして全体の達成状況が良好であると判断される場合
目的の達成状況がおおむね良好である 観点ごとの分析において、取組状況や活動状況に改善すべきところはあるが、目的に照らして全体の達成状況がおおむね良好であると判断される場合
目的の達成状況が不十分である 観点ごとの分析において、取組状況や活動状況に問題があり、目的に照らして全体の達成状況が不十分であると判断される場合

なお、対象大学ごとの評価結果については、全体を通じての概要等を加え「平成23年度選択的評価事項に係る評価実施結果報告」として当機構のウェブサイト  /n_hyouka/daigaku/hyouka/h_23/index.html
に掲載するなど、広く社会に公表しています。


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