本フォーラムは、大学等の高等教育機関が自己点検・自己評価や認証評価などの外部評価を手段としてとらえ、評価によって教育研究の質の改善・向上を図り、社会的責任を果たすために今後どのように評価を生かしていくのかという観点から、「大学が自らの目的を達成するために、いかに認証評価を戦略的に活用していくか」というテーマで、国内外の高等教育関係者を講演者及びパネリストとして招き、今回開催することとしたものです。 当日は300名を越える参加者があり、当機構川口理事及び英国QAAキャンベル国際課長からの各講演に熱心に聞き入ると共に、パネルディスカッションでは、各登壇者及び参加者からの熱心な議論が行われました。 本フォーラムの参加者からのアンケートでは、「企業関係者等、様々な立場からの意見が聞けて良かった。」 「大学の具体的な目標・計画を考えるうえで参考になった。」等の声が寄せられ、本フォーラムが参加者にとって今後の大学運営を考えるうえでの刺激となったことが伺えました。
なお、当日のプログラムは以下のとおりです。
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