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○ | 第1回3認証評価機関・日本学術会議共催シンポジウムを開催 | |
当機構では、4月24日(土)上智大学10号館講堂にて財団法人 大学基準協会、財団法人 日本高等教育評価機構、日本学術会議と共催で第1回3認証評価機関・日本学術会議共催シンポジウムを開催いたしました。 認証評価の第2サイクルを迎えるにあたり、大学の質保証において大学及び評価機関はどのような役割を果たすべきか、 効果的かつ効率的な質保証システムをいかに構築していくか等について大学及び評価機関が議論するとともに、日本学術会議で検討を進めている分野別の「参照基準」 を認証評価においてどのように位置づけられるべきか理解を共有することが重要となっています。本シンポジウムでは、「我が国の質保証システムの実質化に向けて」 と題して認証評価機関関係者及び日本学術会議関係者が基調報告やパネルディスカッションをおこないました。 当日は、大学等の教職員及び高等教育関係者等約800名が参加し、認証評価の位置づけやあるべき方向、大学教育の分野別質保証についての基調報告に聞き入るとともに、 パネルディスカッションでは、各登壇者及び参加者の議論が熱心に交わされました。 なお、当日のプログラムは以下のとおりです。 ○ 挨拶 祖敏明(学校法人上智学院理事長) ○ 開会挨拶 黒田壽二(大学基準協会副会長、金沢工業大学学園長・総長) ○ 基調報告
○ パネルディスカッション コーディネーター:清水一彦(筑波大学副学長) ○ 閉会挨拶 北原和夫(日本学術会議 大学教育の分野別質保証の在り方検討委員会 委員長、国際基督教大学教授) |
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写真左:講演する川口特任教授 写真右:パネルディスカッションの様子
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