大学改革支援・学位授与機構 概要
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大学改革支援・学位授与機構での審査のスケジュール4月期10月期4月10月6月12月8月2月9月3月基礎資格を確認するさらなる単位を修得する学修成果を作成する機構へ申請する試験を受ける機構の審査合格STEP1STEP2STEP3STEP4STEP5STEP6学士の学位を取得するまで15※ 短期大学、高等専門学校に置かれた機構が認定した専攻科のうち、 特例の適用を受けた認定専攻科を修了見込みの場合は特例に基づく申請が認められています。申請に必要な『基礎資格』に該当する学歴があるか確認します。学修歴や、申請する「専攻の区分」により、必要な単位数や授業科目が異なります。不足している単位数などは放送大学や大学の科目等履修生制度などを活用して、修得します。『学修成果』と呼ばれるレポートあるいは作品(芸術分野のみ)を作成します。機構への申請は年2回(4月期と10月期)受け付けています。①申請者情報及び単位情報の入力必要書類を準備し、電子申請システムに入力します。②必要書類の郵送成績証明書などの必要書類を郵送します。機構が設ける会場にて、年2回(6月と12月)実施される小論文試験あるいは面接試験(芸術分野のみ)を受験します。小論文試験は、申請者一人一人の『学修成果』に基づき、個別に出題されます。『修得単位』および『学修成果・試験』に対する審査が行われ、両方に合格する必要があります。審査に合格すると、学士の学位が授与されます。基礎資格を有する者の確認単位の修得学修成果の作成申請試験機構での審査学位の取得

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