９月29日（火）に、平成21年度自衛消防訓練（総合訓練）を実施しました。本訓練は、小平消防署の協力を得て、火災発生時における通報、初期消火及び避難誘導等の訓練を実施し、消防に対する意識の高揚を図るとともに、教職員の安全を図ることを目的としています。
当日は、あいにく小雨が降る曇り空の下、機構教職員が参加して、通報訓練、避難訓練、消火器や屋内消火栓を使用した消火訓練やAED(自動体外式除細動器）を使用した心肺蘇生法による応急救護訓練を行いました。
機構前の広場で、水消火器を使用した消火訓練を実施し、その後、グループに分かれて、AED(自動体外式除細動器）の取扱い説明を受けながら人体模型により心肺蘇生法の訓練をしました。
緊急時の適切な対応につなげるためには、日頃の訓練に真剣に取り組む大切さを再認識しました。
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