世界の高等教育質保証機関ネットワークであるINQAAHE(International Network
for Quality Assurance Agencies in Higher Education)のワークショップが5月15日(木)から16日(金)までアルゼンチン・ブエノスアイレスで開催され、当機構からは木村機構長、川口理事、及び2名の職員が参加しました。全体では世界各国から約100名の参加がありました。
INQAAHEは総会とワークショップを2年に1回ずつ交互に開催しており、本年はワークショップが開催されました。 各セッションでは、南米地域を中心とした各国の質保証に関する経験や好事例が発表され、その後に発表者からのテーマに関する課題に基づき、各セッションの後に設けられた分科会で参加者相互の積極的なディスカッションが行われました。
次回は総会がアラブ首長国連邦のアブダビで平成21年3月末に開催される予定です。
なお、INQAAHEに関する詳細は以下のホームページからご覧になれます。
(http://www.inqaahe.org)
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