機構ニュース第130号
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〇「キャンパス・アジア」プログラムの質保証 - 機構が日本側1次モニタリングを実施

当機構では、「キャンパス・アジア」構想における大学教育の質保証の取組みとして、日本・中国・韓国3か国の政府の支援の下、中国・韓国の質保証機関と協働して、「キャンパス・アジア」パイロットプログラム(平成23年度大学の世界展開力強化事業タイプA-Ⅰ採択事業10件)に対するモニタリング活動を行っています。

モニタリング活動では、プログラムの教育面での優れた取組みを抽出しながら、国際的に連携した教育を展開するうえで「保証すべき質」についてより明確にし、3か国間で共通の質保証機関のガイドラインを作成することを目指しています。

モニタリングは、「キャンパス・アジア」パイロットプログラムが始まった平成23(2011)年から5年間で、2回実施することとしています。1次モニタリングは、3か国共同でモニタリングの実施枠組みを決定した上で、平成25年度(2013年度)中に、日中韓各国の質保証機関が個別に実施することとしました。

平成25年4月に開始した日本側1次モニタリングの結果がこのたび確定し、プログラムの優れた取組み等を掲載した報告書を公表しました。

掲載URL: /n_kokusai/jckcouncil/campusasia_monitoring.html

報告書

上記ウェブサイトからは、モニタリング報告書やモニタリング学生部会の活動(モニタリング学生部会ワークショップ(平成25年12月開催)のダイジェスト映像等)、日本側1次モニタリングの活動全体をまとめた総括報告書がご覧になれます。

(右写真:日本側1次モニタリング総括報告書 表紙)

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