法科大学院を置く大学の評価担当教職員等を対象として、当機構が実施する法科大学院認証評価の基本的な事柄について、法科大学院の理解を得るため、趣旨等に関する説明を行い、また、機構が実施する法科大学院認証評価における法科大学院が行う自己評価の方法等について、法科大学院の自己評価担当者等の評価に対する理解がより深まるよう十分な研修を行うため、説明会及び研修会を以下（参考５）の日程で行いました。

説明会及び研修会は、日本教育会館で行い、国立14大学、公立１大学、私立８大学、その他２機関の合計25機関から合計53人の参加がありました。

冒頭、野上機構長の挨拶の後、河野教授による「法科大学院認証評価等について」の説明、平野評価支援課長による「申請手続きについて（平成26年度）」の説明、その後、加藤客員教授による「自己評価書の作成方法等及び自己評価の方法等について」の説明があり、その後、参加者との間で活発な質疑応答が行われました。

※上記の説明会及び研修会の配付資料については、当機構のウェブサイト /n_hyouka/houka/1222101_924.htmlに掲載しています。

平成25年度に実施する法科大学院認証評価をより実効性の高いものとするため、平成25年６月17日（月）に機構の認証評価担当者を対象として、評価の目的、内容及び方法等について研修を行いました。冒頭の岡本理事の挨拶の後、加藤客員教授による「機構が実施する法科大学院認証評価について」、「法科大学院評価基準等について」の説明、平野評価支援課長による「実際の評価作業について」、「評価担当者としての留意事項について」の説明があり、その後、評価担当者との間で活発な質疑応答が行われました。

平成25年度に実施する法科大学院認証評価における教員組織調査担当者の共通理解を図り、評価をより実効性の高いものとするため、 平成25年６月14日（金）に調査担当者を対象として、教員組織調査の目的、内容及び方法等について研修を行いました。研修では、教員組織調査の趣旨・実施体制や実際の調査作業などの説明があり、その後、調査担当者との間で活発な質疑応答が行われました。