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○ 『進化する大学機関別認証評価−第1サイクルの検証と第2サイクルにおける改善−』の公表 | ||
平成17年度から平成23年度までの認証評価の第1サイクルに実施した大学・短期大学認証評価について、アンケート調査結果と評価結果の両面から検証し、「進化する大学機関別認証評価−第1サイクルの検証と第2サイクルにおける改善−」として取りまとめ、公表しました。 本報告書は、「第T編 大学機関別認証評価(含:選択的評価事項に係る評価)の概要」、「第U編 アンケート調査による検証」、「第V編 大学評価結果の分析」及び「第W編 第2サイクルにおける大学評価基準等」から構成されており、認証評価の成果・効果と課題、認証評価を通じて見えてきた日本の大学の現状、第2サイクルの新たな大学評価基準など、当機構の大学機関別認証評価の全体像が理解できる内容となっています。 この報告書は、当機構で認証評価を受けた大学・短期大学、大学団体、認証評価機関等に配布しました。 |
[主な内容] はじめに(機構長 野上 智行) T 大学機関別認証評価(含:選択的評価事項に係る評価)の概要 T−1 機関別認証評価 T−2 選択的評価事項に係る評価 U アンケート調査による検証 U−1 機関別認証評価 U−2 選択的評価事項に係る評価 V 大学評価結果の分析(研究開発部・評価研究部門) 1.「優れた点」及び「改善を要する点」の概要 2.基準ごとの分析 3.考察−第2サイクルに向けて− (1)教員の配置 (2)単位の実質化−学習時間の確保 (3)教育の成果(学習成果)の評価 (4)機関別認証評価の限界−教育の内部質保証システムの重要性 (5)評価結果を大学の更なる発展に役立てるために−「改善が“望まれる”点」の指摘 4.まとめ W 第2サイクルにおける大学評価基準等 W−1 大学機関別認証評価 W−2 大学機関別選択評価 おわりに 参考文献 参考資料 ※PDFファイルは、機構ウェブサイト より、ダウンロードできます。 |
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