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EUの学生が他国の高等教育機関へ留学や企業への研修ができるよう支援するプログラム。1987年6月17日の開始当初は11か国3,244人の学生の参加であったが、開始25年間で270万人を超える学生と33か国の4,000を超える高等教育機関が参加するまでに成長した。現在では、欧州の参加国の学生の4%が参加するプログラムとなっている。また、高等教育機関の教員や職員も対象としており、1997年以来25万人が参加している。
エラスムス計画は、2007年から2013年期には生涯学習プログラムの活動の一つに位置付けられている。また、ボローニャ・プロセスの開始や欧州単位互換制度(ECTS)の創設に重要な役割を果たしており、当プログラムの成功がエラスムス・ムンドゥス(※1)の開始につながった。
2014年からはErasmus for All(※2)という新しいプログラムを開始する予定。
(※1)エラスムス・ムンドゥスについてはこちらを参照
(※2)Erasmus for All
2014年~2020年にかけて、最大500万人が他国での学習及び職業訓練・教育を受けることができる奨学金プログラム。現在、欧州委員会が実施する生涯学習や青少年部門での奨学金プログラムを統合し、より統一性と透明性を持たせることがねらい。流動(モビリティ)、教育とビジネスの協働、政策改革への支援の3つを主要アクションとする。流動については、欧州以外の地域の高等教育機関も参加するエラスムス・ムンドゥス型のジョイント・ディグリープログラム、教員の流動、職業訓練、高等教育及び職業訓練教育の交流型流動プログラムに対して支援する予定。
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