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シンポジウム・セミナー

平成22年度大学評価フォーラム
「学習成果を軸とした質保証システムの確立」


ワークショップ「学習成果のアセスメント結果をどう解釈し、活用するか?」


 

日時/平成22年8月3日(火) 10:00-17:30

会場/学術総合センター1階 特別会議室
101, 102, 103 

ワークショップ概要


大学評価・学位授与機構では、8月3日(火)に「学習成果のアセスメント結果をどう解釈し、活用するか?-PDCAサイクルを効果的に機能させるために-」をテーマとし、前日(2日)に行われた「学習成果を軸とした質保証システムの確立-学習成果の効果的なアセスメント・可視化・発信とは-」の内容を踏まえ、学習成果を軸とした効果的なPDCAサイクルを確立するために、学習のとらえかたからアセスメント・分析・可視化の具体的手法を学ぶ機会として、実践において組織の中で先導的・かつ中核的な役割を担うことが期待される国公私立大学等の教職員を対象としたワークショップを開催しました。

当日は、前日に引き続き高等教育分野のアセスメントに関する題材に関し、国際的に認められたリンダ・サスキー氏を講師に迎え、アセスメント結果の解釈や活用の仕方についての講義やエクササイズ(演習)を行いました。

また、アセスメントの意義、基準の設定など、結果を活用するにあたって、どのような課題が考えられるのか、どうすれば解決できるのかということについて機構で現在開発中のシラバス作成支援システム(Learning Process & Outcomes Visualizing System)のツールを使用し演習を行ったり、グループディスカッションや全体での発表を行い理解を深めていきました。 

 

 

 

 

なお、当日のプログラムは以下のとおりです。

プログラム


 時間 : 10:00~17:30

 

トピックス
  ・どうしてアセスメントするのか
  ・アセスメントの対象者を理解する
  ・ベンチマークを設定する
  ・アセスメント結果をまとめる
  ・アセスメント結果をシェアし、活用する

 ※ 機構で現在開発中のシラバス作成支援システム

 

 

(Learning Process & Outcomes Visualizing System)の詳細は、こちらの研究成果中間報告書をご覧ください)

 

 

 

企画

  Linda Suskie (Vice President at the Middle States Commission on Higher Education)

  齋藤 聖子  (大学評価・学位授与機構評価研究部准教授)

 

ファシリテーター


  Linda Suskie (Vice President at the Middle States Commission on Higher Education)

  中畝 菜穂子 (新潟大学教育・学生支援機構特任准教授)

  寺尾  敦   (青山学院大学社会情報学部准教授)

  齋藤 聖子  (大学評価・学位授与機構評価研究部准教授)

  

 

 


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