大学改革支援・学位授与機構シンポジウム
大学と社会の対話を通して高等教育の発展を考える

第２回テーマ
先導的取組を通して大学改革の成果と課題を考える
― 人材とナレッジ ―

 　当機構では、平成28年度からの３年間、「大学と社会の対話を通して高等教育の発展を考える」を統一テーマとするシンポジウムを開催しています。
 　第２回目である今回は、人材育成と大学の学位、学生に求められるナレッジ（知）という観点から、今後の大学改革の在り方を考えます。

 　本シンポジウムは終了いたしました。
 　ご参加ならびにご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。

＜プログラム＞
 　　開会挨拶  福田　秀樹 　 大学改革支援・学位授与機構長

  10:35～  第一部　「社会が求める人材像」
 　　基調講演  橋本　孝之 　 日本アイ・ビー・エム株式会社 名誉相談役
 　　　　　　　　　　　「新産業革命と社会的インパクト　- 新たな時代におけるリーダーシップ -」
 　　事例紹介  山下　朋子  　株式会社日立製作所 人事教育総務センタ採用グループ部長代理
 　　　　　　　　　　　「企業における人材育成と学生に期待するナレッジ」
 　　　　　　　　和光　貴俊  　三菱商事株式会社 人事部付部長／ヒューマンリンク株式会社 代表取締役社長
 　　　　　　　　　　　「三菱商事の人事・採用戦略と高等教育への期待」

  14:10～  第二部　「大学における人材育成の取組、成果と課題」
 　　事例紹介  水本　哲弥  　東京工業大学 副学長（教育運営担当）
 　　　　　　　　　　　「東京工業大学の教育改革　～ 学びの刷新 ～」
 　　　　　　　　石川　　淳  　立教大学 経営学部教授・同学部長／立教大学リーダーシップ研究所 所長
 　　　　　　　　　　　「立教大学経営学部の事例」