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シンポジウム・セミナー
大学評価・学位授与機構 公開講演会
授業評価で大学をどう変えるか -アメリカにおける取組みと成果-

 日  時/ 平成18年8月8日(火) 13:00 - 16:30
 場  所/
KKRホテル東京(孔雀の間)
 
 講演者/
ピーター・セルディン氏 (米国ペース大学教授)  
         エリザベス・ミラー氏 (米国ノーザン・イリノイ大学助教授)
                --> 講演者プロフィール PDF-file

概 要

 本講演会は、当機構が実施している「評価結果を教育研究の質の改善・向上に結びつける活動に関する調査研究」活動の一環として、近年高等教育機関における重要な課題となっている、授業評価の結果を教育の質の向上にいかに活かすか、という問題をとりあげ、米国より授業評価・授業改善に関する専門家2名を招へいし、開催したものです。

 当日は、国公私立大学及び短期大学等の授業評価担当教職員を中心に全国から当初の予想を上回る173名の参加があり、この課題に対する関心の高さがうかがわれました。講演は同時通訳で行われ、授業評価結果を教員へフィードバックする際の手法や、評価方法、評価項目及び実施時期といった授業評価の取組み方等について、具体的な話題提供があり、講演後にも活発な質疑応答が行われました。また、2、3名の小グループに分かれて解答を考えるクイズや、授業評価結果のフィードバック方法についての講演者2名によるデモンストレーションがあり、そうした講演スタイルも勉強になったという感想も聞かれました。

プログラム 
※下記の配布資料はすべてPDF-file

 13:00-13:20

開会挨拶

 

 川口 昭彦 (大学評価・学位授与機構 理事)

 13:20-14:10

講演1 Using Course Feedback from Students to Improve Teaching      

 

     学生による授業評価が授業改善につながるとき

 

 ピーター・セルディン氏 (米国ペース大学教授)  

 

 〔配布資料〕  1. パワーポイント資料 (英語)

 

          2. パワーポイント資料 (日本語) ※当機構にて翻訳

 

           3. Student Ratings Quiz (英語)

 

           4. Student Ratings Quiz (日本語) ※当機構にて翻訳

 14:10-14:20

休憩

 14:20-15:10

講演2 Using Evaluation Strategies to Improve Teaching

 

      授業改善に結びつく評価方針とは

 

 エリザベス・ミラー氏 (米国ノーザン・イリノイ大学助教授)

 

  〔配布資料〕   1. パワーポイント資料 (英語)  

 

           2. パワーポイント資料 (日本語) ※当機構にて翻訳

 

            3. Examples of Teaching Evaluation Assessments

 

            4. Students Perceptions of Learning and Teaching

 

            5. Case Study

 15:10-15:25

休憩

 15:25-16:20

質疑応答

 16:20-16:30

閉会挨拶

 

 川口 昭彦 (大学評価・学位授与機構理事)


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